LM-IPADOCK(初代)は、センセーショナルなデビューで
世界中のモバイルの概念を大きく変えたiPadの為に設計されていました。
多くのモニターアームで採用されている世界標準規格「VESA-75」アタッチメントを利用し、
iPadを自由自在にホールドできる、まさに”iPad”の”Dock”だったのです。
そして今回、LM-IPADOCK2は、iPad2専用として再設計されました。
■打ち合わせやショールームでiPadをフル活用
モニターアームの稼働範囲の中で、上下左右、横方向へと自由自在に動かせるため、
プレゼンテーションでの資料表示や、動画によるプレゼンテーションを行う場合でも、
相手の目前まで画面を持っていくことができるので非常に効率的で魅力的な場を演出できます。
■仕事机にも役に立つ相棒を同席させよう
仕事場のデスクにはキーボードとモニターとマウスが幅を利かせているため、
なにかと便利なiPadを置いておくスペースがなかなか生まれません。
では、モニターアームでちょっと高い位置に浮かんでいたらどうでしょう?
書類が重ねてある上にでもiPad2は顔をのぞかせるでしょう。
更に、モニターアームの稼働範囲内で自由に位置を設定することも可能です。
■取り付けは至極簡単、ねじ止め4か所。
モニターアームへの装着は非常に簡単です。
VESA75規格は4つのネジで固定するだけなので、面倒な取り付け手順はありません。
また、VESA75規格のネジは当然きめられた規格にそったものなので、
モニターアームに付属しているネジでも、IPADOCK2に付属のネジでも問題なく装着が可能です。
■ハダカのiPadでも傷付けないグリップ。ウレタンで優しく、確実に。
iPad2はタッチスクリーンがユーザーインターフェースのすべてです。
ホールドされたiPad2がグラグラしていてはどうしようもありません。
IPADOCK2は計算された角度で3方向からしっかりとiPad2をホールドし、
残りの1方向は2本のウレタンバーでホールドします。
もちろんしっかりとホールドするからには強めの圧力がiPad2にかかりますから、
iPad2が傷付かないように、ホルダーには発泡ウレタン素材を着装。
しっかりと、しかし優しいホールド性能を実現させています。
■iPadの特質を更に引き立てる自由度
iPad2は内蔵したジャイロによって、ボディの姿勢に従った縦・横画面の切り替えが自動で行われます。
つまり、表示されているものが一番見やすい方へ傾ければ勝手に表示が変わるわけです。
iPad2を装着したIPADDOCK2をモニターアームに取り付けるとよくわかりますが、
もしお持ちのモニターアームにモニターの回転機構が付いていなくても、
それはIPADOCK2に装備されているので問題ありません。
しかも、90度毎に回転が止まるようになっているので、グラグラと揺れてしまうこともありません。
常に見やすくiPad2を配置できる機構がIPADOCK2には備わっています。
■IPADOCK2を取り付けるモニターアームは、どんな仕様でしょうか?
完全固定位置式、軽く動かせるバランス式、向きも高さも自由自在な連続関節式・・・・などなど、
モニターアームの種類も千差万別です。IPADOCK2はご使用になられるモニターアームの
可動性能に従順に従いますので、モニターアームの選び方も一つのポイントといってもよいでしょう。
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